【NEWSIS】女性アイドルグループBLACKPINKのメンバー、リサがフランスの老舗キャバレー「Crazy Horse(クレイジー・ホース)」のステージに立った感想を伝え、写真も複数公開した。
リサは6日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)にフランス・パリのクレイジー・ホースでステージを繰り広げた際に控え室で撮った写真を数枚掲載した。
公開された写真を見ると、華やかなカラーのかつらをかぶったリサは、楽しさあふれるほほ笑みを浮かべている。リサは公演に満足しているのか、「いつでも呼んでほしい」とコメントした。
これに先立ち、リサは先月28日から30日にかけてクレイジー・ホースのステージでヘッドライナーを務めた。
クレイジー・ホースは「Moulin Rouge(ムーラン・ルージュ)」「Lido(リド)」と並び、フランス・パリの3大老舗キャバレーの一つ。女性の裸体にライトを当てて行う公演ということで「性を商品化しているのではないか」として物議をかもした。2015年に来韓公演が行われたが、このとき、映像物等級委員会は青少年観覧不可というレーティングをした。
なお、リサは最近、多方面で関心を集めている。世界的な高級腕時計ブランド「タグ・ホイヤー」の最高経営責任者(CEO)フレデリック・アルノー氏とパリでデートを楽しんだという説が浮上した。また、所属事務所YGエンターテインメントとの契約更新に関しては確答していない。