【ソウル聯合ニュース】米ビルボードが3日(現地時間)に公開した最新チャートで、韓国の人気グループ、BTS(防弾少年団)のJUNG KOOK(ジョングク)のファーストソロシングル「Seven」がメインシングルチャート「ホット100」に11週連続でランクインした。順位は53位で前週と同じ。
同曲は、「ビルボード・グローバル200」と「ビルボード・グローバル・エクスクルーディングUS」ではそれぞれ2位に入った。
JUNG KOOKが先月29日にリリースしたセカンドソロシングル「3D」も世界最大の音楽配信サービスのスポティファイなどで人気を集めており、来週公開される「ホット100」チャートで上位入りが確実視される。
一方、BTSのV(ブイ)のファーストソロアルバム「Layover」はビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」で46位と、3週連続でランクインした。
また、韓国ガールズグループNewJeans(ニュージーンズ)のセカンドミニアルバム「Get Up」は同チャートで60位となり、10週連続のランクインを果たした。