【NEWSIS】男性アイドルグループBTS(防弾少年団)のメンバー、JUNG KOOK(ジョングク)が新曲リリース初日から世界音楽市場を席巻した。
JUNG KOOKの2ndソロシングル『3D』(feat. Jack Harlow)は30日午前8時(韓国時間)基準で米国、英国、カナダ、イタリア、日本など100カ国・地域でiTunes「トップソング」チャート1位を記録した。『3D』(Instrumental)や(Alternate Ver.)も多くの国で2位・3位になった。
『3D』のミュージックビデオは約15時間で再生回数1000万回を超えた。また、29日の公開直後、米国・英国のユーチューブ人気急上昇動画1位になった。7月にリリースした『Seven』(feat. Latto)に続いて新曲も1位となり、ソロシンガーとしての地位も確固たるものにした。
この曲はミニマルな楽器構成が印象的なR&Bポップだ。1次元・2次元を越えて3次元の君に会い、「僕らで一緒にいたい」というメッセージが込められている。JUNG KOOKの魅力的なボーカルと、フィーチャリング参加している米国のラッパー、ジャック・ハーロウ(Jack Harlow)の組み合わせがムードを盛り上げる。