カン・ドンウォン「敷地100坪の一戸建てに居住…持ち家ではなく賃貸」

カン・ドンウォン「敷地100坪の一戸建てに居住…持ち家ではなく賃貸」

 【NEWSIS】俳優カン・ドンウォンが現在居住している家の規模を公開した。

 ユーチューブ・チャンネル「Psick Univ」に27日、「カン・ドンウォンに『ユ・クイズ ON THE BLOCK』で尋ねなかったことを尋ねる」というタイトルの動画が掲載された。

 ゲスト出演したカン・ドンウォンは、「Psick Univ」のメンバーたちとトークを繰り広げた。キム・ミンスはカン・ドンウォンに「家は何坪なのか」と尋ねた。この質問に対し、カン・ドンウォンは「敷地は100坪(約330平方メートル)くらい。複層階だ」と答えた。

 「それなら、城に住んでいるのか。城に住むのがとてもよく似合う」と問われたカン・ドンウォンは「そうだったらいいんだけど」と言って笑った。さらに「(家が)複層階だからだ。持ち家ではなく賃貸」と説明した。

 これを受け、メンバーたちは「わお。イケメンの金持ち兄さんがやって来た」と言い、カン・ドンウォンは「一般的に、うわさというのはこうやって始まる」と受け流した。キム・ミンスはカン・ドンウォンに「どんな車を所有しているのか」と尋ねた。カン・ドンウォンは「ミニクーパー・カントリーマン第1世代」と答え、キム・ミンスは「僕と同じだ。僕はミニクーパー・カントリーマン第2世代」と話し、喜びをあらわにした。特に、カン・ドンウォンは流ちょうな英語を披露し、注目を集めた。

 なお、カン・ドンウォンは27日公開の映画『チョン博士退魔研究所:説経の秘密』で秋夕(チュソク=中秋節、今年は9月29日)のあいさつをした。この映画は、ニセの退魔師チョン博士(カン・ドンウォン)が、幽霊が見える依頼人と会ったことから繰り広げられるエピソードを描く作品。カン・ドンウォンは、代々村を守ってきた当主の家の子孫だが、幽霊を信じない退魔師チョン博士役を演じた。同作は公開初日に観客14万人を動員し、興行成績ランキング1位を占めるなど、ヒットの兆しが見える。

◆【写真】42歳カン・ドンウォン、年齢を感じさせない童顔ビジュアル

シン・ヒョリョン記者
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