【Pickcon】ドラマ『ワンダフルデイズ』(MBC)の和気あいあいとした台本読み合わせの様子が公開された。
ウェブ漫画『今日も愛らしいぬ(犬)』が原作のドラマ『ワンダフルデイズ』は、キスをすると犬に変身するのろいにかかった女と、そののろいを解くことができる唯一の存在だが犬が怖い男の、予測できないファンタジー・ロマンスを描く作品。
初の台本読み合わせ現場には、『ワンダフルデイズ』を引っ張っていく主役たちが集結した。キム・デウン監督、脚本家ペク・イナをはじめとする制作スタッフのほか、ASTROチャ・ウヌ(チン・ソウォン役)、パク・ギュヨン(ハン・ヘナ役)、イ・ヒョヌ(イ・ボギョム役)、ユン・ヒョンス(チェ・ユル役)、リュ・アベル(ハン・ユナ役)、チョ・ジンセ(ソン・ウテク役)、ユ・スンモク(教頭役)、イ・ソエル(ユン・チェア役)、ソン・ヨンア(チョン・ソンイ役)など、主人公3人をはじめ脇を固めるキャストたちが集まった。
まず、チャ・ウヌは幼いころのトラウマが原因で犬を怖がるようになったチン・ソウォン役を演じる。キスをすると犬に変わってしまうのろいにかかったハン・ヘナ役のパク・ギュヨンは、弾けるような演技で目を引いた。おおらかな笑顔の裏に鋭い刃を持ったイ・ボギョム役を演じるイ・ヒョヌは、吸引力のある姿を見せた。
台本読み合わせを終えたチャ・ウヌは「みんなで台本読み合わせをしたんだけど、すごく相性がよくて、楽しくできた。全体的な調和を笑いながら見てくださったら、ドラマを一段と楽しめるだろう」とコメントした。
なお、ドラマ『ワンダフルデイズ』は10月スタート予定。