日本の有名アニメ監督、DJ SODAの性被害に「公開型のつつもたせ」と発言、韓日ネットで「2次加害」の声

写真=DJ SODAのインスタグラムより
▲ 写真=DJ SODAのインスタグラムより

 【NEWSIS】日本の有名アニメ監督が、日本で行われた音楽フェスティバルに出演中に観客から性被害を受けたDJ SODAを「つつもたせ」呼ばわりして騒動になっている。この発言には韓国のネット上だけでなく日本のネット上でも「2次加害」と批判の声が上がっている。

 森田宏幸監督(59)は19日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「X」(旧ツイッター)でDJ SODAの性被害事件に触れ、「DJ SODAの言ってる性被害って、公開型のつつもたせなのだろう」「誘惑されて仲良くしていたら、あとから怖い人が出てくるという」「音楽フェスの主催者は、彼女の芸に加担しないことだ」と投稿した。森田監督は2002年に劇場用アニメ『猫の恩返し』、2012年にはテレビアニメ『ONE PIECE エピソードオブルフィ ~ハンドアイランドの冒険~』を監督した。

 DJ SODAは13日、大阪で行われた音楽フェスティバル「MUSIC CIRCUS ’23」に出演中、観客に近づいた時に性被害を受けた。DJ SODAは同フェスの翌日、インスタグラムで性被害を受けたことを公表し、当時の写真を掲載した。一部のネットユーザーが「肌を露出した衣装を着たことが間違い」などの反応を見せると、DJ SODAは「露出が多い服を着たからといって、彼らが私に触ったりセクハラしたりする権利はない」と主張した。

 森田監督の2次加害発言がネット上で公開されたことから、韓日のネットユーザーは口をそろえて森田監督を非難している。「正気でない発言だ」というのが共通した反応だ。

写真=森田宏幸監督の「X」(旧ツイッター)より。
▲ 写真=森田宏幸監督の「X」(旧ツイッター)より。

 これより前、日本の有名歌手GACKT(ガクト)も、一部の人々による「DJ SODAが露出度が高い衣装を着ていたから性暴力が発生した」という主張に対し、これを批判するコメントを掲載した。

 DJ SODAと主催者側の「TryHard Japan(トライハードジャパン)」は「犯人を特定し、損害賠償請求や刑事告訴など、民事及び刑事の法的措置を取っていく」「断じて許すわけにはいかない」と正式に声明を出した。

◆【写真】DJ SODA、グラマラスボディ際立つステージ衣装

ソン・ジョンビン記者
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