SEVENTEEN「FML」 日本でミリオン認定

プレディスエンターテインメント提供
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【ソウル聯合ニュース】韓国の人気グループ、SEVENTEEN(セブンティーン)が4月に発売した10枚目のミニアルバム「FML」の出荷枚数が累計100万枚を超え日本レコード協会からミリオン認定を受けた。

 昨年11月にリリースした日本ファーストEP「DREAM」から2作品連続のミリオン認定を達成した。

 同協会は、日本で発売されたアルバムやシングルのうち、発売日からの累計正味出荷枚数が10万枚以上の作品をゴールド、25万枚以上はプラチナ、50万枚以上はダブル・プラチナ、75万枚以上はトリプル・プラチナ、100万枚以上はミリオンに認定する「ゴールドディスク認定」を毎月行っている。

 SEVENTEENは9月から12月にかけて東京、埼玉、名古屋、大阪、福岡の5都市を回るドームツアー「SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW' TO JAPAN」を開催する。

 また、韓国の男性グループ、TOMORROW X TOGETHER(TXT、トゥモロー・バイ・トゥギャザー)が7月に発売した日本セカンドアルバム「SWEET」が、出荷枚数50万枚を超えダブル・プラチナ認定を受けた。TXTにとって2作品目のダブル・プラチナ認定作品となった。

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