「泣いてしまった」…BTSのJUNG KOOK、明け方のライブ配信でファンの愛に涙

写真=Weverseでの配信のキャプチャー
▲ 写真=Weverseでの配信のキャプチャー

 【Pickcon】防弾少年団(BTS)のJUNG KOOKが、ARMY(防弾少年団のファン)の愛に涙した。

 27日明け方、JUNG KOOKはファンコミュニティ・プラットフォームWeverseを通じてライブ配信を行った。

 この日、ファンとコミュニケーションを取っていたJUNG KOOKは、ファンが作った歌「Love Letters」の存在を知り、自らミュージックビデオ(MV)を鑑賞した。MVを見ている間、ずっと感動したように集中していたJUNG KOOKは「こんな歌があるなんて知らなかった。なんで僕は今まで知らなかったんだろう。すごく感動。ARMY、歌がうまくて歌詞もすごく素敵」と話し、涙を見せた。

 この状況が信じられないのか、再び歌を聞いたJUNG KOOKは「本当に最高。ARMY最高。すごくいい気分。泣いてしまった」「後で歌覚えて、歌ってあげる」とファンに向けて感謝のあいさつをした。この日のライブ配信はリアルタイム視聴者数が1500万人を超え、JUNG KOOKのパワーを立証した。

 JUNG KOOKは最近、ソロ曲「Seven」をリリースし、ビルボードのチャート「HOT100」でトップに立った。今週には韓国国内の音楽番組でステージを披露する予定だ。

◆【写真】防弾少年団JUNG KOOK、GMAサマーコンサート出演 「ARMYのおかげで無事ステージを終えることができた」

イ・ウジョン記者
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