【NEWSIS】防弾少年団(BTS)のメンバー、JUNG KOOKが1stソロシングル「Seven(feat. Latto)」で英国のオフィシャル・チャートにおいてK-POP新記録を打ち立てた。
21日(現地時間)にオフィシャル・チャートが発表したところによると、JUNG KOOKが14日に公開した「Seven」はオフィシャル・シングル・チャートの「トップ100」最新チャート(7月21日-27日)で3位にランクインしたという。
JUNG KOOKは該当のチャートで、韓国のソロアーティストとして最高順位でデビューしたことになる。発売後すぐにオフィシャル・シングル・チャート「トップ100」5位以内にランクインした韓国のソロアーティストも、JUNG KOOKが初めてだ。JUNG KOOKが所属する防弾少年団の「Dynamite」「Butter」「My Universe」は該当のチャートで初登場3位だった。
該当のチャートでこれまで最高の順位を記録した韓国のソロアーティストの曲は、2012年に1位を占めたPSY(サイ)の「江南スタイル」だ。
JUNG KOOKは現在、英国でスケジュールをこなしている。22日(現地時間)には生放送の英国BBC人気トーク番組『The One Show)』に出演。2021年に防弾少年団としてこの番組でインタビューに臨んだJUNG KOOKは、およそ2年ぶりに今度はソロアーティストとして、「Seven」のライブパフォーマンスを繰り広げた。