韓国映画に関する多くのイベントを担当し、人並みならぬトーク力と存在感を誇るタレントのパク・キョンリムが、弾けるようなファッションで話題を呼んでいる。
パク・キョンリムは映画をよく理解し、あまりオーバー過ぎずセンスよく、各作品のコンセプトと調和をなしたアクセサリーやファッションなどを披露し、集中度を高めている。
パク・キョンリムは最近、映画『バービー』のピンクカーペット・イベントにオール・ピンクの衣装を着て登場し、視線を集めた。また、映画『ザ・ムーン』の制作発表会のときは、宇宙のコンセプトに合うようなシルバーの服をセンスよく着こなしていた。
また、映画『最悪の隣人と恋に落ちる方法:Untact Love』の制作発表会には白いブラウス、ピンクのスカートといういでたちで登場し、映画のポスターともよく合うような衣装を選択していた。また、NETFLIXオリジナルシリーズ『配達人 ~終末の救世主~』の制作発表会のときは、機能的な黒いベストに黒いパンツ、ワークブーツを合わせた配達人ルックで視線を集めた。
特に、パク・キョンリムがイベントで披露する衣装は別途要請があったわけではなく、本人のアイデアと努力がつくり上げた結果だ。なお、1998年にデビューしたパク・キョンリムは、10年間コツコツとヨガやパーソナル・トレーニングでスタイルを管理してきたという。