シム・ヒョンタクの妻サヤさん、結婚前のマリッジブルーを明かす

【NEWSIS】日本で婚姻届を提出し、結婚式まで終えた俳優のシム・ヒョンタクが、結婚式9日前に妻のサヤさんが「マリッジブルー」を訴えたことをテレビ番組で明かす。

　19日午後9時10分から放送されるチャンネルAのバラエティー番組『最近の男ライフ－新郎授業』（以下、『新郎授業』）第73回では、シム・ヒョンタク夫妻が結婚式に向けて準備を進める様子が公開される。

　シム・ヒョンタク＆サヤさんは、日本での結婚式（7月）と韓国での結婚式（8月）に向けて、通常の2倍忙しい日々を過ごす。

　二人はまず、引き出物を選びに出掛ける。贈答品ショップに到着した夫妻は、華やかなティアラに目を奪われる。サヤさんはティアラを試着し、シム・ヒョンタクは専属カメラマンに変身して写真を撮る。しかし、「とあるミス」を連発し、出演者のハン・ゴウンとサヤさんに責められる。

　二人の様子を見守っていた出演者のパク・テファンは、即座にシム・ヒョンタクのミスを言い当てる。これに対し、シム・ヒョンタクは「（これを正解できるのに）どうして今まで結婚できなかったんでしょうね、すごいですよ」とストレートに返す。するとパク・テファンは出演者のイ・スンチョルに片方の頬を見せて「ここにアザが出来てるの、見えません？」とおどけてみせる。

　引き出物を選び終えた二人は次に、韓服（韓国の伝統衣装）店へと向かう。このとき、シム・ヒョンタクは「指輪をはめると本当に結婚した実感が湧く。責任をずっしりと感じる」と明かす。一方でサヤさんは「女性は逆。だんだん不安になってくる。マリッジブルーなのかな？」と率直に打ち明ける。これに対しハン・ゴウンは「私も実は、結婚式はしたくなかった」と明かす。

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