防弾少年団JUNG KOOK、悪天候の中情熱的なパフォーマンス…GMAサマーコンサートで「Seven」のステージ初披露

写真提供=BIGHIT MUSIC
▲ 写真提供=BIGHIT MUSIC

 【Pickcon】防弾少年団(BTS)のメンバー、JUNG KOOKがライブ・パフォーマンスで米国音楽市場の中地とされるニューヨークを熱く盛り上げた。

 JUNG KOOKは14日(現地時間)、米国ニューヨークのセントラル・パークで開催された米国ABCの情報番組『Good Morning America』主催の「2023 Good Morning America(GMA) Summer Concert Series」に出演し、ソロシングル「Seven(feat. Latto)」をはじめ、ソロ曲「Euphoria」や防弾少年団のヒットソング「Dynamite」をライブセッションとともに披露し、爆発的なエネルギーでステージをこなした。

 「Good Morning America(GMA) Summer Concert Series」は、『Good Morning America』が毎年主催している夏のコンサートだ。JUNG KOOKが出演するというニュースだけでも多くの関心が注がれ、現場にはステージを見るために数日前からファンたちが押し寄せるほど話題を呼んだ。

 悪天候が予想されたことから、この日の放送は残念ながら事前収録分に代替されたが、JUNG KOOKは長時間待っていた観客たちのために情熱的なパフォーマンスを繰り広げた。

 司会者とのインタビューで、観客に感謝の気持ちを伝えたJUNG KOOKは「ファンたちのあふれるエネルギーを受けて元気をもらい、すばらしい(ライブ)公演をお見せしたかったのに残念だ」と物足りなさをあらわにした。また、「Seven」にフィーチャリング参加したラッパーLattoについて「本当によかった。Lattoが今回の曲に完璧にマッチしていたし、曲とミュージックビデオも見事に完成した」と称賛したJUNG KOOKは「ARMY(防弾少年団のファン)の皆さんのかげで無事にステージを終えることができた気がする。きょうだけではないので、たくさん期待してほしい」という言葉でコメントを終えた。

◆【写真】防弾少年団JUNG KOOK、GMAサマーコンサート出演

ハ・ナヨン記者
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