【NEWSIS】俳優シム・ヒョンタク(45)によると、18歳年下の日本人妻ヒライ・サヤさんが防弾少年団(BTS)のメンバー、JUNG KOOKに似ているということで、世界中の関心を集め始めたという。
シム・ヒョンタクは5日放送のバラエティー番組『ラジオスター』(MBC)に出演し、「僕はインスタグラムを10年間やってきたけど、今フォロワー数が10万人だ。でも、サヤは写真を11枚投稿して8万8000人になった」と打ち明け、サヤさんの人気に言及した。
シム・ヒョンタクは、サヤさんがソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を始めた理由について「詐称する人物が現れた。詐欺師のフォロワー数が22万人いて、サヤの知人にコメントを書き始めたので、インスタグラムを始めた」と説明した。
サヤさんのフォロワー数が急激に伸びたのは、JUNG KOOKの一言があったからだという。サヤさんがバラエティー番組に出演するようになってから、インターネットユーザーたちがJUNG KOOKに似ていると主張し、JUNG KOOKもこれを認めている。シム・ヒョンタクは「JUNG KOOKさんも『シム・ヒョンタクさんの奥さんを見た。似ているみたい』と言っていた。そのときから、世界中が僕に関心を持つようになった」と言って笑いを誘った。
サヤさんもJUNG KOOKのコメントにときめいている。シム・ヒョンタクは「サヤがJUNG KOOKに似ているという話を聞いて眠れなかった。防弾少年団が好きなんだけど、その中でも一番好きなメンバーがJUNG KOOK」と打ち明けた。そして「JUNG KOOKの真似をしてみたいと言って、ヘアスタイルを似せたりもした」と告白した。