視聴率:「悪鬼」に取りつかれたキム・テリ、異常行動が始まって…第2話で10%突破

写真提供=SBS金土ドラマ『悪鬼』
▲ 写真提供=SBS金土ドラマ『悪鬼』

 【NEWSIS】女優キム・テリが身の毛もよだつような「悪鬼」の演技で人々をゾッとさせている。

 24日に放送されたSBSの金土ドラマ『悪鬼』(脚本キム・ウンヒ、演出イ・ジョンリム、キム・ジェホン)第2話では、少しずつ姿を現してきた「悪鬼」と、相次ぐ謎の死の中で恐怖に見舞われるク・サニョン(キム・テリ)が描かれた。

 キム・テリは身の毛もよだつ「悪鬼」から、混乱する「ク・サニョン」まで、全く違う雰囲気でありながら、役に入り込んだ見事な演技を見せたと評価されている。

 『悪鬼』は悪鬼に取りつかれた女とその悪鬼が見える男が謎の死を暴く韓国型オカルト・ミステリーだ。『悪鬼』第2話の視聴率は全国世帯基準で第1話(9.9%)より0.1ポイントアップの10.0%を記録した(25日、ニールセン・コリア調べ)。

◆【写真】ドラマ『悪鬼』制作発表会

ソン・ユンセ記者
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