【NEWSIS】ハン・ソッキュ主演のSBS金土ドラマ『浪漫ドクター キム・サブ3』最終回が自己最高視聴率をマークした。
17日に放送された『浪漫ドクター キム・サブ3』最終回の視聴率は全国基準で16.8%だった(18日、ニールセン・コリア調べ 以下同じ)。シーズン3は第1話が12.7%でスタートし、12-14%台をキープしてきたが、最終話の第16話で自己最高視聴率をマークした。
しかし、シーズン1の自己最高視聴率が27.6%、シーズン2の自己最高視聴率が27.1%だったのと比べると、10%以上も数字が下がっている。
最終話では、キム・サブ(ハン・ソッキュ)が青写真を描いていた重症外傷センターで夢をはぐくんでいく教え子たちの姿が描かれた。また、ソ・ウジン(アン・ヒョソプ)はチャ・ウンジェ(イ・ソンギョン)にプロポーズし、ハッピー・エンドとなった。
また、放送終盤のエピローグで、シーズン1に出演したユン・ソジョン(ソ・ヒョンジン)が帰国してトルダム病院に戻ってくる後ろ姿が映し出され、シーズン4放送の可能性を感じさせた。