キム・ウビン＆スジ、脚本家キム・ウンスクの新作『すべて叶うから』出演決定…7年ぶり再会

　【Pickcon】キム・ウビンとスジが脚本家キム・ウンスクの新作『すべて叶うから』で再会する。

　制作会社Hwa＆Damピクチャーズとスタジオドラゴンは14日、脚本家キム・ウンスクとイ・ビョンホン監督の新作『すべて叶うから』の制作を発表した。

　この作品は、それぞれ生殺与奪の権を握っている、感情が過剰なジニと感情が欠如しているガヨンが、幸運なのか刑罰なのか分からない三つの願いをめぐり繰り広げるラブコメディーで、主人公にはキム・ウビンとスジがキャスティングされた。二人は2016年のドラマ『むやみに切なく』に続き、7年ぶりに作品で再会することになった。

　Hwa＆Damピクチャーズは「脚本家キム・ウンスクの想像以上のストーリーラインと、愉快な想像力で描くイ・ビョンホン監督の映像、この上なく幻想的なキム・ウビン、スジの組み合わせと三拍子そろっており、新たなファンタシースター・ラブコメディーの誕生を期待してよいだろう」とコメントしている。

◆【写真】キム・ウビン＆MissAスジ主演『やけに切なく』制作発表会