NCTテヨン「アルバム制作作業中にホントにすごく泣いた…『お母さん』という単語が泣くポイント」

NCTテヨン「アルバム制作作業中にホントにすごく泣いた…『お母さん』という単語が泣くポイント」

 【Pickcon】男性アイドルグループNCT(エヌシーティー)のメンバー、テヨンがファンとの交流で涙を見せた。

 5日、ソウル市江南区のイベントスペース「SJ Kunsthalle(エス・ジェイ・クンストハレ)で、1stミニアルバム『SHALALA(シャララ)』によりソロデビューするテヨンのショーケースが行われた。

 『SHALALA』はテヨンがアルバム企画段階から全曲作詞・作曲など制作過程全般に積極的に参加しており、テヨンならではの音楽性が感じられる。

 「今回のアルバム制作作業中に涙を流した瞬間がありますか?」と質問されると、テヨンは「ホントにたくさん泣きました」「『Back to the past(バック・トゥー・ザ・パスト)』という曲を作る時に泣いたことが特に多かったです。僕の場合、『オンマ(お母さん)』という単語が泣くポイント。歌詞の中に、『玄関ドアをバタンと閉めて出て行った時、お母さんの方がもっと痛みを感じただろう』というような所があるんですが、それを聞くたびに一緒に作業した人と泣いた覚えがあります。そのくらい曲に関しては涙もろいんです」と答えた。

 テヨンは5日午後6時、インターネットの各音楽配信サイトを通じて1stミニアルバム『SHALALA』をリリースした。

◆【写真】NCTテヨン、1stミニアルバム「SHALALA」発売記念イベント

ハ・ナヨン記者
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