防弾少年団JUNG KOOK、ライブ放送による苦情受けあらためて謝罪 「防音大丈夫だと思った」

防弾少年団JUNG KOOK、ライブ放送による苦情受けあらためて謝罪 「防音大丈夫だと思った」

 【NEWSIS】防弾少年団(BTS)のメンバー、JUNG KOOKがライブ放送による苦情をめぐり謝罪した。

 JUNG KOOKは25日、グローバル・ファン・コミュニティー・サイト「Weverse」のライブ放送でファンたちとコミュニケーションを図る時間をもうけた。ファンたちは普段のように、JUNG KOOKに曲をリクエストし、歌を歌ってほしいと頼んだ。

 これを受け、JUNG KOOKは「僕はもう、夜遅く大きな声で歌えない」とした上で「防音大丈夫だと思ったんだけど、声は聞こえなくても(近所から)スピーカーの振動が聞こえるって言われた」とファンたちに理由を伝えた。

 JUNG KOOKは「それで一度、苦情ならぬ苦情を受けた。そのため『申し訳ありません。もう夜に大きな声で歌を歌いません』と伝えた」と一連の状況を説明した。さらに「申し訳なかった。知らなかった」と言ってカメラに向かって頭を下げ、隣人たちにあらためて謝罪した。

◆【写真】「少年と大人の男が共存」BTSのJUNG KOOK、オフショットの中にも魅力的な姿

チョン・ジナ記者
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