【ソウル聯合ニュース】米ビルボードが23日(現地時間)に発表した最新チャートによると、韓国の新人ガールズグループ、FIFTY FIFTY(フィフティーフィフティー)のファーストシングル「Cupid」がメインシングルチャート「ホット100」で18位に入った。順位は前週から1ランク下がったが、K―POPガールズグループとしては最長の9週連続ランクインを果たした。
また、「Cupid」は「ビルボード・グローバル・エクスクルーディングUS」で1位に輝いた。同チャートで1位を記録したK―POPグループはBTS(防弾少年団)、BLACKPINKに続き3組目。「ビルボード・グローバル200」では2位につけた。
BTSのSUGA(シュガ)のファーストソロアルバム「D―DAY」はメインアルバムチャート「ビルボード200」で51位を記録し、4週連続でランクインした。このほか「ワールドアルバム」で3位、「トップカレントアルバムセールス」で8位、「トップアルバムセールス」で9位、「トップラップアルバム」で13位を記録した。
BTSのJIMIN(ジミン)のファーストソロアルバム「FACE」はワールドアルバムで7位、トップカレントアルバムセールスで38位、トップアルバムセールスで59位。タイトル曲「Like Crazy」はビルボード・グローバル・エクスクルーディングUSで26位、ビルボード・グローバル200で39位だった。
また、ハリウッドアクション映画「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」のメインテーマ曲でJIMINが参加した「Angel Pt.1」は「R&B/HIPHOPデジタルソング・セールス」と「ラップデジタルソングセールス」でそれぞれ5位、「デジタルソングセールス」で27位に入った。
BTSが11カ月ぶりにリリースした新譜として話題を集めた韓国3Dアニメ「BASTIONS」の主題歌「THE PLANET」は「ワールドデジタルソングセールス」で1位、デジタルソングセールスで6位、ビルボード・グローバル・エクスクルーディングUSで37位、ビルボード・グローバル200で62位を記録した。