【NEWSIS】パク・ソジュン&IU主演の映画『ドリーム』が、公開から16日で観客動員数100万人を突破した。
『ドリーム』は11日午前に観客動員数100万人を突破した。前日までの観客数は99万7125人だった。今年、韓国で公開された映画のうち100万人を突破したのは『ドリーム』のほか『すずめの戸締まり』(534万人)、『THE FIRST SLAM DUNK』(462万人)、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3』(192万人)、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(185万人)、『ジョン・ウィック:コンセクエンス』(184万人)、『交渉』(172万人)、『アントマン&ワスプ:クアントマニア』(155万人)など9作品。このうち韓国映画は『交渉』に次いで『ドリーム』が2作品目だ。
『ドリーム』は、2019年の映画『エクストリーム・ジョブ』で観客動員数1600万人を記録したイ・ビョンホン監督の最新作。試合中に突発的な行動を取って自粛中だったサッカー選手ホンデが、ホームレスたちによるサッカーチームの監督になり、ハンガリーで行われるホームレスワールドカップに出場するというストーリーだ。俳優パク・ソジュンがホンデ役を演じ、IUはホンデのサッカーチームのドキュメンタリーを制作するプロデューサー、ソミンを演じる。