LE SSERAFIM宮脇咲良「日本での活動とアルバム準備期間が重なって…新曲は全部日本でレコーディング」

LE SSERAFIM宮脇咲良「日本での活動とアルバム準備期間が重なって…新曲は全部日本でレコーディング」

【Pickcon】LE SSERAFIMのサクラ(宮脇咲良)が、アルバム準備にまつわるエピソードを伝えた。

 1日、ソウル市広津区のYES24ライブホールでは、1stフルアルバム『UNFORGIVEN』で音楽活動に突入するLE SSERAFIMの先行公演が開かれた。

 他人の評価を気にせず、LE SSERAFIMだけの道を開拓したいという覚悟をテーマにした『UNFORGIVEN』には、同タイトルのリード曲を含む計13曲が収録された。

 サクラは「デビュー1周年のちょうど前日に音楽活動に入ることになってうれしい。アルバムの出る日付が意味あるもののように思える。フルアルバムでもあるし、一段と成長した姿をお見せしようと努めた」と所感を伝え、「曲数が多いのでレコーディングも長くなった。今回のアルバムを準備する期間が日本での活動と重なって、新しく収録する新曲は全部、日本でレコーディングした。新たな経験だったけど、いろんなジャンルを収めているので、曲の雰囲気に合わせてレコーディングをしようと努めた」と語った。

 LE SSERAFIMは1日午後6時、各種オンライン音源サイトを通して1stフルアルバム『UNFORGIVEN』をリリースした。

◆【写真】LE SSERAFIM、1stフルアルバム『UNFORGIVEN』で音楽活動突入

ハ・ナヨン記者
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