ウォンビン＆イ・ナヨン夫妻、145億ウォンで購入した清潭洞のビルが5年で300億ウォンに

　【NEWSIS】ウォンビン＆イ・ナヨン夫妻がソウル市江南区清潭洞に300億ウォン（現在のレートで約30億6000円、以下同）に達するビルを保有していることが分かった。

　不動産業界関係者が4月30日明らかにしたところによると、ウォンビンとイ・ナヨンは2018年2月に、地下鉄水仁・盆唐線狎鴎亭ロデオ駅から300メートルほどのところにある清潭洞のビルを145億ウォン（約14億8000円）で購入したという。

　該当のビルは地下2階、地上5階規模で、敷地面積715.1平方メートル、延べ面積2456.19平方メートルだいう。清潭洞ブランド通り、COEXなどの便宜施設に近く、水仁・盆唐線狎鴎亭ロデオ駅から徒歩で8分ほどのところにあるなど、立地条件がよいことが知られている。業界では現在、該当のビルの価値は300億ウォン以上になると評価している。

　なお、ウォンビンとイ・ナヨンは2015年に結婚し、息子がいる。ウォンビンは2010年に公開された映画『アジョシ』以降、作品に出演していないが、コツコツとCM活動を続けている。一方、イ・ナヨンは24日に公開されるwavveオリジナルドラマ『パク・ハギョンの旅行記』に出演する。

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