スジ、百想芸術大賞でタン・ウェイ×パク・ボゴムと輝かしいスリーショット　『ワンダーランド・チーム』

【SportsChosun】歌手で女優のスジが、「第59回百想芸術大賞」で遭遇した『ワンダーランド』チームとの仲を先行公開した。

　スジは29日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）に「タン・ウェイさんと、ボゴムさんと、気恥ずかしい私」「ワンダーランド・チーム」と書き込んだ。

　映画『ワンダーランド』は、タン・ウェイの夫キム・テヨン監督が、『レイトオータム』以来およそ9年に演出を手掛ける商業映画作品で、今年公開される予定だ。

　2020年4月にクランクインし、パク・ボゴムが入隊前に撮影を終えた映画だが、新型コロナウイルス拡大の影響で公開が延期になり、今年ようやく観客に披露されることになった。

　『ワンダーランド』は、AIを題材とする幻想的な愛の物語だ。さまざまな理由で会うことのできない、恋しい人を再現する仮想世界「ワンダーランド」に、植物人間と化した恋人の再現を依頼した20代の女性や、世を去った妻の再現を依頼した40代男性などの身に起きる出来事を描く。スジ、パク・ボゴム、チョン・ユミ、チェ・ウシク、タン・ウェイ、コン・ユなどが出演する。

◆【写真】シン・ドンヨプ＆ペ・スジ＆パク・ボゴムが司会＝百想芸術大賞