【NEWSIS】アナウンサー出身のタレント、イ・ヘソン(30)が、ファッションブランド「INSTANTFUNK」のキム・ラックン代表との交際説を否定した。
所属事務所SM C&Cは21日、「二人は親しいけれど、恋人関係ではない」とした上で「手をつないだこともない」とコメントした。
この日、あるメディアはイ・ヘソンとキム・ラックン代表が最近、東京で行われたオンライン・ファッションストア「MUSINSA」のパーティーに出席したと報じた。二人は手をつないで、恋人のように仲睦まじい様子だったと主張している。
なお、イ・ヘソンはソウル大学を卒業し、2016年にアナウンサーとしてKBSに入社。4年後の2020年にKBSを退社した。現在はバラエティー番組『裸の世界史』(tvN)などで活躍している。一方、キム・ラックン代表は2015年にスタイリストのキム・ジヘとともに「INSTANTFUNK」を立ち上げた。「INSTANTFUNK」は前年比160%の伸びを示し、昨年の売上高は100億ウォン(約10億800万円)を突破した。