【ソウル聯合ニュース】韓国のガールズグループ、LE SSERAFIM(ル セラフィム)のファーストフルアルバムのタイトル曲「UNFORGIVEN」に、有名ギタリスト兼プロデューサーのナイル・ロジャースがギター演奏で参加した。所属事務所のソースミュージックが19日、伝えた。
「UNFORGIVEN」は世間が決めた規則から解き放たれ、LE SSERAFIMだけの道を進むという姿勢を示した曲で、往年の人気映画「続・夕陽のガンマン」のテーマ曲をサンプリングした。
ナイル・ロジャースはデヴィッド・ボウイ、マドンナ、ビヨンセ、ダフト・パンクなど、トップクラスの海外ミュージシャンの作品に参加している。
今回の作品について、ナイル・ロジャースは「(ソースミュージックを傘下に持つ総合エンターテインメント企業、HYBEの創設者)房時赫(パン・シヒョク)プロデューサーは数々のヒット曲を作詞・作曲し、私も同じように作業した曲が多いため自然とお互いに対する尊敬の念が生まれた」として、「彼がLE SSERAFIMの曲を聞かせてくれ、とても気に入った。このトラックを演奏できて本当にうれしかった」とコメントした。