女優ユ・ダイン、3日に女児出産…夫のミン・ヨングン監督も大喜び

【Pickcon】女優のユ・ダインが、女児を出産したことが分かった。所属事務所PLUM A&Cが3日、発表した。

　所属事務所によると、母子ともに健康だという。夫で映画監督のミン・ヨングン氏も、韓国メディア「毎日経済スタートゥデイ」の直撃インタビューに対し「私たちが共に過ごした時間に対するプレゼントのよう」とうれしそうに語った。

　ユ・ダインとミン・ヨングン監督は映画『短い記憶』（2011）でタッグを組んだことがきっかけで長い間親交を続けていたが、2021年10月に8歳の年の差を克服して夫婦になった。結婚後、約1年6か月を経て長女を胸に抱いた2人には、お祝いの声が殺到している。

　ユ・ダインは2005年、ドラマ『乾パン先生とこんぺいとう』でデビュー。その後もドラマや映画などさまざまな作品に出演して活躍を続けている。ミン・ヨングン監督は、キム・ダミとチョン・ソニ主演の映画『ソウルメイト Soulmate』（原題）を手がけ、このほど韓国で公開された。