【SportsChosun】俳優イ・ドンウクが認知度をめぐり、ラトビアで屈辱を味わった。
ユーチューブ・チャンネル「DdeunDdeun」には18日、「また落とし卵は言い訳で(でも本当にやる)」というタイトルの動画が掲載された。
該当の動画を見ると、イ・ドンウクは「前回ジェソクさんが誰と親しいのかって尋ねたじゃないですか。一緒に仕事をした俳優たちみんな、ただまんべんなく親しい。だけど、こうやってしょっちゅう会うのはまた別の話だ」と言い、ユ・ジェソクは「あとで一度ジチョル(コン・ユの本名)と一緒に来よう」と提案した。これに対し、イ・ドンウクは「ジチョルさんさえよければ」と答え、ユ・ジェソクは「ジチョルもトークが好きだ」と話し、笑いを誘った。
ユ・ジェソクはイ・ドンウクに「芸能人としての生活は自分によく合っているのか」と尋ね、イ・ドンウクは「僕はよく合っているし、無難にやっていると思うんだけど、今回(映画撮影のため)ラトビアに行った。だけど、本当に気づかれなかった」とした上で「最初はそれがすごく楽だった。僕とヒョンビンさん、チョン・ヨビンさん、パク・ジョンミンさんが一緒に歩いているのに、誰も気づかない。とても余裕があった」と打ち明け、映画『ハルビン』の撮影のため、ヒョンビンらと一緒にラトビアを訪れたときの話を切り出した。
イ・ドンウクは「それが二日くらいたつと、『こんなに気づかれないのか』と思うようになって。かりにも韓流が…」と残念な気持ちを伝え、笑いを誘った。
イ・ドンウクは「だから考えた末に出した結論は、こうして愛されているときに感謝しようということだ。いつも感謝しないといけない」と話し、ユ・ジェソクも「本当に僕たちはいつもありがたいと思わなければならない」と述べ、ファンたちの愛情に感謝の意を表した。