【NEWSIS】日本のアニメ映画『すずめの戸締まり』が11日連続で興行成績ランキングのトップに立った。
『すずめの戸締まり』は18日に31万4487人を動員し、通算観客動員数が165万人4890人に達した(19日、映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ)。『君の名は。』(2016年)、『天気の子』(2019年)などを手がけた新海誠監督の新作だ。
同日の興行成績ランキング2位は日本の人気漫画『SLAM DUNK(スラムダンク)』の劇場版アニメーション『THE FIRST SLAM DUNK(ザ・ファーストスラムダンク)』(5万6901人・通算観客動員数411万9474人)だった。以下、3位『ソウルメイト』(3万2049人・通算9万2197人)、4位『シャザム!~神々の怒り~』(1万9189人・通算4万9678人)、5位『「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』(1万4016人・通算)48万3150人)の順で、日本アニメの人気が目につく。