【SportsChosun】女優キム・セロンの代理人が、カフェでのアルバイトをめぐり物議をかもしていることについて釈明した。
キム・セロンの代理人を務めている法務法人大陸亜州は15日、「キム・セロンは飲酒運転事故により相当な額の違約金を支払うことになり、多くの債務を抱え込んだ。これまで所得は親の事業資金や生活費として使い、テレビ番組に登場した家も所属事務所名義の伝貰(チョンセ=月払いするのではなく、まとまった資金を保証金として預ける賃貸住宅システム)だった。伝貰金と所属事務所のお金で被害者たちの補償を行ったので、所属事務所に対しどうやって借金を返済すべきかも、お先真っ暗 な状況だ。経済的に苦しく、アルバイトをしていたのは事実」と説明した。
さらに「ある場所でアルバイトをしていたことは知っていたが、複数のアルバイトを掛け持ちしていたのは知らなかった。カフェでのアルバイトに関する記事を見て、本人に直接連絡を取ろうと試みたが、連絡が付かず、正確なことは分かっていない。今後も該当の騒動について申し上げることはない。明らかなのは、現在、家長としてアルバイトをしているということだ。現在、所属事務所名義の宿舎も出ており、いかなる新たな事実も知られたくないと考えている」と伝えた。