視聴率:「東京惨敗」WBC韓日戦、地上波3社合わせて11.7%…MBC・SBSが同率1位

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【NEWSIS】「2023ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」1次ラウンドB組第2戦の韓国対日本の試合。この試合を生中継した韓国の地上波放送局3社の視聴率は合計で11%台を記録した。

 KBS第2・MBC・SBSが10日午後6時前から午後11時15分まで中継した韓日戦の視聴率は、それぞれ3.5%、4.1%、4.1%で、合計11.7%だった(11日、ニールセン・コリア調べ)。

視聴率:「東京惨敗」WBC韓日戦、地上波3社合わせて11.7%…MBC・SBSが同率1位

 MBC・SBSが同率で視聴率1位となった。KBSは朴賛浩(パク・チャンホ)、朴竜沢(パク・ヨンテク)解説委員、MBCは李鍾範(イ・ジョンボム)、チョン・ミンチョル解説委員、SBSは李大浩(イ・デホ)、イ・スンチョル解説委員がそれぞれ出演した。

 韓国は10日に東京ドームで行われた試合で日本に4対13で大敗した。惜しいと思えるところがなく完敗で、恥をさらしたと評されている。コールドゲームで終わらなかったのが幸い、という反応も出ているほどだ。

イ・ジェフン記者
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