【ソウル聯合ニュース】日本映画「世界の中心で、愛をさけぶ」(2004年)などで知られる行定勲監督が韓国ドラマに挑戦する。
制作会社のビクトリーコンテンツによると、行定監督は韓国インターネットサービス大手、NAVER(ネイバー)の子会社で、ウェブトゥーン(縦スクロール漫画)サービスを手掛けるネイバーウェブトゥーンに連載された「完璧な家族」のドラマ版を手掛ける。
「完璧な家族」は、幸せで完璧に見えるソンヒの家族が、ソンヒの友人、ギョンホの死により直面する出来事を描いた。
ドラマは8月から撮影開始の予定で、出演者はまだ決まっていない。