【SportsChosun】女優イ・ウンジュさんがこの世を去ってからいつの間にか18年たったが、ファンたちは今でも追悼している。
うつ病で苦しんでいたイ・ウンジュさんは2005年2月22日、極端な選択をし、24歳の若さで亡くなった。
1996年に制服モデル選抜大会で銀賞を獲得し、芸能活動をスタートさせたイ・ウンジュさんは1997年、ドラマ『スタート』(KBS第2)を通じて女優デビューを果たした。その後、『カイスト〜天才たちの青春日記〜』(SBS)で注目され、『火の鳥』(MBC)でスターの仲間入りを果たした。
イ・ウンジュさんは映画でも活躍した。映画『オー! スジョン』(2000)や『バンジージャンプする』(2001)、『永遠の片想い』(2002)、『THE KISEI 寄生』(2002)、『オー! マイDJ』(2004)、『ブラザーフッド』(2004)をはじめ、遺作となった『スカーレットレター』(2004)などを残した。
イ・ウンジュさんがわたしたちのもとを去ってから今年で18年になるが、今でも故人を恋しく思うファンが多い。
なお、イ・ウンジュさんは京畿道高陽市のチョンア公園に埋葬された。