ATEEZ、英国立博物館の招待受け韓流展を訪問…現地メディアの取材殺到

【NEWSIS】男性アイドルグループATEEZ（エイティーズ）が、英ロンドンで人気の高さを証明した。

　所属事務所KQエンターテインメントが21日に明らかにしたところによると、ATEEZは最近、英国の国立ヴィクトリア＆アルバート博物館側の要請で「韓流！　ザ・コリアン・ウェーブ（Hallyu! The Korean Wave）」と題する展示を訪問した。

　この展示は昨年9月から今年6月にかけて開催され、ATEEZが5thミニアルバム『ZERO : FEVER Part.1』の活動で着ていた韓服と6thミニアルバム『ZERO : FEVER Part.2』のタイトル曲『Fireworks (I'm the One)』の衣装が飾られている。

　ATEEZは「ワールドツアーを通して、世界のファンの方々にK-POPがとても愛されていることを体感したが、このように博物館に実際に来てみると更にそのすごさを感じる。K-POPの存在感をアピールする機会になったようで光栄だ」と心境を語った。

　ATEEZは同日、ロンドンで各メディアの取材に応じ、音楽誌『ローリング・ストーン』やニュースサイト『ポップバズ』、『エリートデイリー』、『オフィシャル・チャート』、『i-D　マガジン』などさまざまな現地メディアのインタビューを受けた。

　ATEEZは現在、ワールドツアー『THE FELLOWSHIP : BREAK THE WALL』の欧州ツアー中で、今月22日（現地時間）にはロンドンのO2アリーナで公演を開催する。