キム・ソヒョン「デビュー30周年なんて恥ずかしい…まだ実現すべき夢がある」

 【NEWSIS】女優キム・ソヒョンがファッション誌「DAZED」2月号スペシャルエディションのグラビアに登場した。

 公開されたグラビアでキム・ソヒョンは、ワインバーで余裕あるひとときを過ごしたり、モノクロのムードの中で強烈なカリスマを見せつけている。

キム・ソヒョン「デビュー30周年なんて恥ずかしい…まだ実現すべき夢がある」

 デビューしてから今年でちょうど30年になるキム・ソヒョンは「演技のことがちょっと分かってきたなと思ったのは、この10年くらい。30周年とおっしゃるけれど、恥ずかしい。私は若いころには戻りたくない。かけてあげる言葉があるとしたら、今の自分に対してだろう。私自身、そんな自分が好き。今もあのころと全く同じように、自分に鞭打ってる。『疲れてしまわずに夢を見るのよ、ソヒョン』。若さは一瞬。私たちに残された日は、若さよりも長い」と語った。

 キム・ソヒョンは『SKYキャッスル〜上流階級の妻たち〜』『誰も知らない』『Mine』、映画『女子高の怪談 6番目の話:母校』などに出演し、絶えず視聴者・観衆の前に登場し続けている。次回作としてENAおよびGENIE TVのドラマ『紙の月』配信開始を控えている。

◆【写真】キム・ソヒョン、ソフトなカリスマを見せつけるグラビア公開

チョン・ジェギョン記者
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