【ソウル聯合ニュース】米ビルボードが7日(現地時間)に発表した最新チャートによると、韓国の人気グループ、BTS(防弾少年団)が昨年6月にリリースしたアルバム「Proof」がメインアルバムチャート「ビルボード200」で前週から16ランク上昇した102位に入り、34週連続ランクインを果たした。
リーダーのRM(アールエム)が昨年12月に発表したファーストソロアルバム「Indigo」は「ワールドアルバム」で7位、「トップカレントアルバム」で20位、「トップアルバムセールス」で35位につけた。
BTSメンバーのうち最初にソロデビューしたJ-HOPE(ジェイホープ)のファーストソロアルバム「Jack In The Box」は「ビニールアルバム」で4位、「ワールドアルバム」で5位、「トップカレントアルバム」で11位、「トップアルバムセールス」で14位に入った。
JIMIN(ジミン)がフィーチャリング参加した男性グループBIGBANG(ビッグバン)のSOL(ソル)のニューシングル「VIBE」は「ワールドデジタルソングセールス」で9位、「ビルボード・グローバル・エクスクルーディングUS」で63位、「ビルボード・グローバル200」で95位だった。
JUNG KOOK(ジョングク)が歌ったサッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会の公式ソング「Dreamers」は、ビルボード・グローバル・エクスクルーディングUSで139位、米シンガーソングライターのチャーリー・プースとコラボした「Left and Right」は同チャートの168位にランクインした。