『ペントハウス』の脚本家が手掛ける新たな復讐劇『パンドラ』、イ・ジアが復讐の化身に

 3月11日から放送が始まるtvN新土日ドラマ『パンドラ:操作された楽園』(以下『パンドラ』)。同作の意味深なポスターが1日公開された。ポスターに記された「私の完ぺきな人生は誰かの計画だった」というコピーが一際気になる。

 『パンドラ』は、誰もがうらやむ人生を送る女性が、失ってしまった過去の記憶を取り戻し、自分の運命を勝手に操る勢力を懲らしめるため繰り広げる復讐劇を描く。イ・ジアは、家族のためなら命も惜しまないホン・テラ役を通じて、「復讐の化身」へと変貌する。

『ペントハウス』の脚本家が手掛ける新たな復讐劇『パンドラ』、イ・ジアが復讐の化身に

 『ワン・ザ・ウーマン』『グッド・キャスティング~彼女はエリートスパイ』などで痛快なカタルシスを届けたチェ・ヨンフン監督と、視聴率お墨付きの脚本家キム・スンオクと同じグループに属する脚本家ハン・ジミンが手を組んだ。さらに『ペントハウス』『皇后の品格』『妻の誘惑』などを手掛けたヒットメーカー、脚本家キム・スンオク自身もクリエイターとして参加し、一段と進化した復讐劇を完成させる。イ・ジア、イ・サンユン、チャン・ヒジン、パク・ギウン、ポン・テギュなど、信頼できるキャストの相乗効果もまた、格の違う復讐劇を期待させる。

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