『青春月譚』パク・ヒョンシク「『花郎』以来久々の時代劇、王世子役は初めてなので新鮮」

【Pickcon】俳優パク・ヒョンシクが再び時代劇に出演する感想を述べた。

 1日午後、tvN新月火ドラマ『青春月譚』(チョン・ヒョンジョン脚本、イ・ジョンジェ演出)のオンライン制作発表会が開かれ、パク・ヒョンシクが出席した。

 同作でパク・ヒョンシクは、ミステリアスな呪いにかかった孤独な王世子(王位継承者)イ・ファンを演じる。

写真=tvN提供
▲ 写真=tvN提供

 『花郎〈ファラン〉』以来、久々の時代劇出演となるパク・ヒョンシクは、格別な思いを伝えた。「久々に時代劇をやることになった。最初に台本をもらって読んだときから、のめり込んで続きが気になった。『この台本には力があるな』と思った。加えて、この台本をイ・ジョンジェ監督が演出するならどういう絵になるのかと思って、期待が大きかった」と、この作品を選んだ理由を語ったパク・ヒョンシク。

 さらに、王世子役を演じることについて「前に時代劇をやったときも韓服(韓国の伝統衣装)は着たけれど、王世子の服は初めて。長い間撮影をしたので、あるとき、自分が長い間こういう生活を送っていたような感覚があった。(ずっと着ていたから)服がすり切れるほどだった。とても新鮮な経験だった」と、満足感をあらわにした。

 ドラマ『青春月譚』は2月6日夜8時50分から放送。

◆【写真】パク・ヒョンシク&チョン・ソニ主演『青春月譚』制作発表会

イ・ウジョン記者
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