ENHYPEN、京セラドーム大阪で観客8万人と対面…第4世代グループ最速ドーム公演

 【Pickcon】男性アイドルグループENHYPENが、デビュー2年目にして初めての単独ドーム公演を無事に終えた。

 ENHYPENのメンバー、ジョンウォン、ヒスン、ジェイ、ジェイク、ソンフン、ソヌ、ニキは21日・22日の両日、京セラドーム大阪で「ENHYPEN WORLD TOUR〈MANIFESTO〉」と題するコンサートを開催した。メンバーたちは各3時間の公演に臨み、二日間で観客8万人とともに呼吸し、会場を熱気で包んだ。

写真提供=BELIFT LAB
▲ 写真提供=BELIFT LAB

 「MANIFESTO」京セラドーム大阪公演は、2公演・8万席があっという間に売り切れとなり、現場で直接楽しむ対面公演以外にも、21日に韓国と日本の映画館163カ所でライブビューイングを開催したほか、22日にはオンライン・ストリーミングで生中継した。

 ENHYEPNは「夢のステージだった京セラドーム大阪で二日間、とても幸せな時間だった。楽しい思い出をつくってくれたENGENE(ENHYEPNのファン)の皆さん、そして一生懸命に練習したメンバーたちにも、『本当によくやった』と言ってあげたい。このように大きなステージに立つことができるようになったのも、すべてENGENEのおかげだと思う。これからも僕たちの声にENGENEの皆さんの声を合わせ、僕たちの物語を全世界に伝えていくENHYEPNになりたい」と感想を述べた。

 なお、ENHYEPNは28日・29日の両日、タイ・バンコクのインパクト・アリーナで公演「MANIFESTO」を開催する予定だ。

イ・ウジョン記者
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