甲状腺乳頭がんを克服して復帰した女優パク・ソダムが、映画『幽霊』撮影当時の思い出を振り返った。
パク・ソダムは19日、ファッション・マガジン「Esquire」2月号と共に撮影したグラビアおよびインタビューの一部を公開した。インタビューでパク・ソダムは「『幽霊』を撮影していた時、病気になるとは思ってなかった。精神的にも感情的にも大変で、“燃え尽き”が来たんだと思っていた」とし、撮影を無事終えられるように助けてくれた先輩や監督に感謝の気持ちを伝えた。
パク・ソダムは2021年、映画『幽霊』の撮影中に健康診断で甲状腺乳頭がんと診断された。同年12月に手術を受け、回復後に撮影現場へ復帰した。