【SportsChosun】俳優イ・ジェフンが高額寄付者の集まり「オックスファム・オナーズクラブ」に加入した。
国際救護・開発組織「オックスファム・コリア」は19日、イ・ジェフンがオックスファム・オナーズクラブの会員第1号になったと発表した。オックスファム・オナーズクラブは1億ウォン(約1040万円)以上の高額寄付者の集まりで、2015年から後援を続けてきたイ・ジェフンが第1号として記録され、一段と意義深い。
イ・ジェフン広報大使は「救護の現場ではきれいな水や食料、医療サービスなど、何一つとして当然のものはない」とし、「小さな分かち合いの手だが、多くの方の役に立つことを望む。私たちの小さな関心が、一人の人間の人生だけでなく、一国の未来を変える礎石になり得る」とコメントした。
今年で設立81周年を迎えるオックスファムは、1942年から世界およそ90カ国・地域で飲料水、衛生、食糧援助、生計自立などのためさまざまな活動を繰り広げている組織だ。