週刊文春による熱愛報道の主人公はLE SSERAFIMチェウォン、写真に合成疑惑

　【Pickcon】女性アイドルグループLE SSERAFIM（ル セラフィム）のメンバー、キム・チェウォンの交際説が浮上した。当初、18日正午にK-POPアイドルの熱愛スクープ報道を予告していた日本の週刊誌「週刊文春」を通じてだ。

　週刊文春は18日、「紅白出場LE SSERAFIMキム・チェウォンとイケメン元ラッパー　7枚の“熱愛写真”」というタイトルの記事を掲載した。週刊文春は「涼やかなイケメン男性に寄り添う、前髪ぱっつんのボブが印象的な女性。彼女は、年末の紅白歌合戦にも出場した5人組K-POPグループLE SSERAFIMのリーダー、キム・チェウォン（22）だ」とし、キム・チェウォンが男性と撮ったツーショットを公開し、キム・チェウォンの交際を報じた。

　しかしインターネットユーザーたちは、該当の写真は以前、LE SSERAFIMのサクラこと宮脇咲良と一緒に撮った写真を合成したものだと主張している。実際に、週刊文春が公開した写真の中のキム・チェウォンの姿と過去に公開されたサクラとのツーショット写真のキム・チェウォンは、位置が左右逆になっているだけだ。

　それだけでなく、週刊文春が公開したソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）の中の男性は、韓国のインターネットユーザーとのダイレクトメッセージを通じ、「（キム・チェウォンとの交際説は）事実ではない。あれはすべて合成したものだ。僕はファンの一人に過ぎない」と主張している。

　なお、キム・チェウォンは2018年、Mnetのオーディション番組『PRODUCE48』を通じてIZ*ONEのメンバーとしてデビューした。IZ*ONEとしての活動が終了した後、HYBE傘下のSOURCE MUSICに移籍し、現在はLE SSERAFIMとして活動している。

イ・ウジョン記者