元2NE1ボム、激太りは薬の副作用だった？　スリムになった姿を公開

　ガールズグループ2NE1の元メンバーで歌手のパク・ボムが16日、自身のインスタグラムに「ボム 空港にて」「ボム 空港到着」とコメントを添えて2枚の写真を投稿した。

　ボムは15日午前にマレーシア・クアラルンプールで開催されたGrand Wave KPOP Music Festivalを終え、韓国に帰国。

◆【動画】ダイエットしたはずの元2NE1ボム、衝撃の「激太り」姿

　写真には、マスクの片方のひもを外したボムが写っているが、元気そうだ。また、歩いている写真を見ると、以前よりスリムになっているのが分かる。

　ボムは昨年、フィリピンで開催された「POPSTIVAL2022」に出演した際、ダイエットのリバウンドなのか「激太り」状態で登場し、健康悪化説がささやかれていた。以前、体重70キロから59キロまで減量したと明かしていたが、このときは再び体重が増加したようだった。しかし、ボムは以前、ダイエットの成功談を明かしたとき「ADD（注意欠陥障害）治療の薬のせいでダイエットがつらかったが、痩せられてうれしい。痩せて薬も減らして健康になった」と話していたため、体重増加は薬の副作用によるものだったとの見方が有力だ。

　なお、ボムは昨年、新譜『Remembered』をリリースした。