【NEWSIS】Kポップ第2世代を代表するボーイズグループBIGBANGのメンバー、SOL(34、本名:トン・ヨンベ)と、Kポップ第3世代を代表するボーイズグループ防弾少年団のメンバー、JIMIN(27、本名:パク・ジミン)のコラボが世界に通用した。
JIMINがフィーチャリングで参加したSOLのニューデジタルシングル「VIBE」が、13日のリリース直後、グローバル音源ストリーミング・プラットフォームiTunesのワールドワイド・ソングチャートで1位になったという。SOLの所属事務所The Black Labelが明らかにした。
北米、南米、欧州、アジア、オセアニアなど世界各地で広く人気を集め、60カ国のiTunesトップソングチャートで頂点に立ち、このような成果を収めた。韓国国内の各音源プラットフォームでもリリースからわずか1時間で軒並み上位にチャートインした。
SOLのソロ新曲は、2017年8月に発表した3枚目のフルアルバム「WHITE NIGHT」以来、およそ5年5カ月ぶり。JIMINは「VIBE」のフィーチャリングだけでなく作曲にも寄与し、ミュージックビデオにも出演した。
なおSOLは、MBCバラエティー『全知的おせっかい視点』に出演する予定だ。
イ・ジェフン記者