【ソウル聯合ニュース】韓国の男性グループ、ATEEZ(エイティーズ)が昨年12月に発売した初のシングル「SPIN OFF:FROM THE WITNESS」が、米ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」で7位に入った。所属事務所が9日伝えた。
昨夏に発売した8枚目のミニアルバム「THE WORLD EP.1:MOVEMENT」が3位に入ったのに続き、2回目の「ビルボード200」トップ10入りとなった。
ビルボード200は、週ごとに従来の形態で販売されたアルバム数(トラディショナル・アルバム・セールス)、ストリーミング再生数をアルバム数に換算したストリーミング・イクイバレント・アルバム(SEA)、収録曲ごとのダウンロード数をアルバム数に換算したトラック・イクイバレント・アルバム(TEA)を合算して順位が決まる。
ビルボードによると、同アルバムのフィジカル販売枚数は4万枚を記録し、SEAは1500枚、TEAはほとんどなかった。
ATEEZは、すべてファンのおかげだと考えより良いステージと音楽で恩返ししたいとし、新年早々から大きなプレゼントをありがとうと感謝を伝えた。