総合格闘技選手キム・ドンヒョン、三児の父に…胎児名はトボン

　【NEWSIS】総合格闘技選手キム・ドンヒョン（41）が三児の父親になる。

　キム・ドンヒョンは30日午後10時から放送のバラエティー番組『ハッピーサンデー』（KBS第2）の「スーパーマンが帰ってきた」コーナーを通じ、妻ソン・ハユルさん（35）が妊娠していることを打ち明ける。ソン・ハユルさんは現在妊娠3カ月で、来年6月に出産予定だという。胎児名は「トボン」で、「トッキ（韓国語でウサギの意）のようなボン・ジュニア」という意味だ。キム・ドンヒョンの改名前の名前「キム・ボン」に、「卯年に生まれる」という意味を加えたものだ。

　キム・ドンヒョンとタヌ＆ヨヌきょうだいは忘年会を開催する。父方の祖父母と母方の祖母、母方のおじのために宝くじをつくる。家族たちは「末っ子トボンだよ」「おじいちゃん！　6月に会おうね」といったメッセージを目にすると、喜びを隠せない様子。キム・ドンヒョンは「今からワクワクする」とした上で「タヌとヨヌがどれほどかわいがってくれるか分からないけれど、一生懸命に育てたい」とコメントした。

　なお、キム・ドンヒョンは10年にわたる交際の末、2018年にソン・ハユルさんと結婚した。翌年息子タヌ君が、昨年には娘ヨヌちゃんが誕生した。

チェ・ジユン記者