【SportsChosun】女優パク・ソダムが「甲状腺乳頭がんの手術後、声が出なかった昨年以降、1年ぶりのカムバック、緊張しているしうれしい」と打ち明けた。
19日午前、 ソウル市内の映画館「CGV竜山アイパークモール」で映画『幽霊』(イ・ヘヨン監督)の制作報告会が行われた。
昨年末、甲状腺乳頭がんの手術を受けた後、回復を目指し活動を休止していたパク・ソダムは「多くの皆さんにご心配をおかけして申し訳ない。常に体も心も健康でいようという話をファンの皆さんにしていたのに、その約束を守れなかったようで申し訳なく思っていた。昨年の今ごろは声も出ず、手術後横になっていた。昨年の年末と今年の年末は、わたしにとってまったく異なる。『幽霊』を通じ、元気な姿でごあいさつすることができてうれしい。だから、手から汗が出るほど緊張している。監督、先輩たちと久しぶりにお会いできてうれしい。また新たなスタートのような気がする」と復帰の感想を述べた。
なお、映画『幽霊』は2023年1月18日公開。