キム・ジュンス、日本の『FNS歌謡祭』出演決定! ソロでは初

【NEWSIS】歌手のキム・ジュンスが、7日に放送される日本の音楽番組に出演することが分かった。

 所属事務所「パームツリーアイランド」は同日「キム・ジュンスは7日午後6時30分から放送される『FNS歌謡祭』で、日本を代表するミュージカル俳優と特別なコラボレーションステージをお届けする。それだけでなく、日本の人気ドラマの主題曲を歌う予定」と明らかにした。

キム・ジュンス、日本の『FNS歌謡祭』出演決定! ソロでは初

 『FNS歌謡祭』は、フジテレビの代表的な年末の音楽番組。キム・ジュンスが日本の年末の歌謡祭に出演するのは、2009年のNHK紅白歌合戦以来およそ13年ぶりで、ソロアーティストとして日本の音楽番組に出演するのは今回が初めてとなる。

 キム・ジュンスは『FNS歌謡祭』で、ミュージカル『エリザベート』より「闇が広がる」と『モーツアルト!』より「僕こそ音楽」を、ミュージカル俳優の井上芳雄と共に日本語で歌う。また、ジェジュンと共に、4月にリリースされた「六等星」を披露する。この曲は日本テレビ系の水曜ドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』の主題曲にもなった。

 キム・ジュンスは今年3月、ミニアルバム『DIMENSION』をリリース。最近ではミュージカルやOST、バラエティー番組など幅広い活動を続けている。

チョン・ジェギョン記者

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