サクラ、IZ*ONEのときとLE SSERAFIMで変わったスタイル…まばゆいビジュアルはそのまま

　最近、韓国のバラエティー番組に単独で出演し、人気を集めているLE SSERAFIMのメンバー、サクラ（宮脇咲良）は、IZ*ONEとして活動していたときとは異なるスタイリングで視線を集めている。

　IZ*ONEとしてデビューした後、前髪をおろしたボブヘアスタイルをキープしてきたサクラは、LE SSERAFIMとしてデビューした際、すっきりとおでこを出し、ウエーブの入ったロングヘアで、成熟していて洗練された魅力を振りまいた。

　また、フリルやパステルトーンの衣装を主に着ていたIZ*ONEのころとは異なり、LE SSERAFIMとして活動を始めてからは、黒い服やデニムなどでシックかつ堂々とした印象のスタイルにまとめている。

　2019年4月に行われたIZ*ONEのアルバム「HEART*IZ」発売記念イベントのとき、サクラは金髪に変身し、妖精のようなビジュアルを見せつけた。透け感のある空色のブラウスに白いパンツを合わせ、華やかな雰囲気を漂わせていた。

　一方、10月17日に行われたLE SSERAFIMにとって2枚目のミニアルバム「ANTIFRAGILE」発売記念イベントで、サクラはヘアをすっきり一つにまとめ、肩のラインやウエストをあらわにしたトップスにダメージジーンズを合わせ、強烈な印象だった。ぜい肉一つないスレンダーボディを強調した衣装とともに、一段と堂々とした表情でまばゆいビジュアルを誇っていた。