【NEWSIS】韓国の「第2世代」アイドルグループSS501のリーダーだった歌手でタレントのキム・ヒョンジュン(36)が、 結婚と第一子誕生について心境を語った。
キム・ヒョンジュンは28日夜10時40分から放送されるバラエティ番組『熱くアンニョン』(MBN)で4人目のゲストとして登場し、自身の人生を振り返る。ギターを持って出演したキム・ヒョンジュンは、7年ぶりに再会したMCウン・ジウォンに「ジウォン兄さんお久しぶりです」とあいさつ。さらに「今年は結婚したし、妻が2か月前に出産し、パパになった」と話し、新たな家族について話した。
「初恋の人」だった妻について「14歳のときに初めて出会い、高校2年のときから付き合ったり別れたりを繰り返してきた」と話し始め「2人の誕生日が同じなので、住民登録番号の最初の方の数字も同じ」だとして「運命論」を展開。その上で、妻とゴールインするまでの過程を明かし「家庭をきちんと維持することが妻に恩返しする方法」と落ち着いた様子で語った。
キム・ヒョンジュンはさらに、2か月前に生まれた息子について「最初は全てが怖かったけど、今はおむつもちゃんと替えられるしお風呂もよく入れている」として親バカぶりを披露した。また「子どもが生まれたときはすごく衝撃を受けた」と話し、その理由について明かすと、2児のパパであるファン・ジェソンは手をたたいて爆笑しながら激しく共感していた。
制作陣は「キム・ヒョンジュンがこれまで自身の身に起きた出来事をはじめ、この世で一番大切な存在だという家族についてもざっくばらんに明かし、旧知の仲であるウン・ジウォンに『大人になった』と褒められる」として「ウン・ジウォンがひどく羨ましがったキム・ヒョンジュンの現在の生活と、驚きの料理の腕前を楽しみにしてほしい」と話した。
ソン・ユンジェ記者