【SportsChosun】JTBC金土日ドラマ『財閥家の末息子』(キム・テヒ、チャン・ウンジェ脚本、チョン・デユン演出)で、チン・ドジュン(ソン・ジュンギ)がスニャン・グループ会長で祖父のチン・ヤンチョル(イ・ソンミン)の前で正体を現した。視聴率は16.5%に達し、右肩上がりだ。
26日と27日に放送された『財閥家の末息子』の第5話と第6話では、危機に直面したスニャン・グループとチン・ドジュンの姿が描かれた。
第6話の視聴率は全国基準14.9%、首都圏基準16.5%で、3話連続で自己最高を更新しただけでなく、瞬間最高視聴率は18.4%を記録して同時間帯1位の座を守った。ターゲット視聴層の20-49歳の視聴率は7.9%で、瞬間最高は8.7%まで上昇、やはり連続で自己最高視聴率を更新すると共に、全チャンネルで1位になった。
ドラマ『財閥家の末息子』第7話は来月3日(土)、第8話は4日(日)のいずれも夜10時30分から放送される。2日(金)は第6話が再放送される。
チョン・ユナ記者